【MTG高騰】カラデシュのフルスポから価格変化のあるカード、評価されつつあるカード達まとめ
カラデシュのフルスポイラーが発表され
スタンのローテーションを控えた今時期
新しいカードの登場から
既存のカードの再評価や
下の環境で結果を出しつつあるカードなど
様々な変化や話題が巻き起こっています。
今回はそんな中で評価されつつあるカード
あるいは逆に大きく評価を下げたカードをまとめました
集団的蛮行/Collective Brutality
トリム平均 約170円 から 624円
キッカー
増呪サイクルの黒の集団的蛮行
モダン以下の環境だと
アドを失わずに手札を捨てられる手段の一つ
として評価されつつあり
スタンダードでもグリクシスバーンや青黒ゾンビなどに
サイドボード、あるいはメインでの採用が鉄板になりつつある
使い勝手の良いスペルの1枚として評価を上げつつあります。
手札の秘蔵の縫合体を捨てつつ相手をハンデスし
突っ立ってるジェイスを除去できる辺りが器用、かつ軽い
密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter
トリム平均 約300円 から 507円
こちらはカラデシュの予約価格について
2マナ3/3飛行ルーター持ちの機体として
人によっては親和に採用……ということで
期待がもたれている密輸人の回転翼機くん
搭乗コストが1でパワーさえあれば
メムナイトくんも乗れる辺りがナイスゥ!
仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
トリム平均 約3,100円 から 5,173円
マスターピースでの再録を逃した枠
といいつつ霊気紛争にもマスターピースはあるゾ
(再録が確定しているとは言っていない)
元々需要のあるカードで
フィフスドーン以来だとモダマスでしか再録されていないため
供給不足気味なところにマスターピースが追い討ちをかけた形
氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge
トリム平均 約2,100円 から 894円
霊気拠点
「当たり前だよなあ?」
元々はエルドラージ用のマナ捻出用として
声がかかって大いに高騰していた氷の橋ですが
ここに来てより使いやすい&デッキによっては
繰り返し色マナを出すことができる&
レアリティがアンコモン
……とこれでもかとばかりに使いやすい
霊気拠点が公開されたことにより追い討ち
そもそもレアのカードパワーじゃないんだよなあ……
カードパワーデフレ真っ最中の
神河くんの悲劇の一つ。
マスターピースや機体メカニズムに
エネルギーカウンターと非常に新鮮で非常に面白い
ギミックをたっぷりしこんだカラデシュもまもなく発売。
カラデシュが参入してからの各環境の変遷も
楽しみっすね~!