思い出補正って強烈という話
スプラトゥーンがひと段落したのでwiiUのバーチャルコンソールで
あれこれレトロゲーを漁っていたのでついでにあそぶかーwwwと
幼稚園時代やら小学生当時に嵌っていたゲームをやってみると
- エンカウント率が高い
- 思っていたよりもグラフィックが綺麗じゃなかった
- 結構シナリオがえぐい
んほお……
記憶の中の劣化ってのは思っていたより激しいものだったと痛感
成人して最近のゲームに触れてから改めて遊ぶと
システム面で不親切だったりそういう意味での驚きが多い
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じゃあ面白くないかといわれれば全くそうではないですが
むしろ思い出もあいまって非常に面白い
先日もRPGツクール2についてあれこれ語りましたが
当時ガッツリ遊んだゲームというのは
付随した思い出やらなにやらも含めていつまでも輝くもんです
ただ純文学は青春時代のうちに読め! なんて言葉もある通り
そこそこ成人して色んなゲームを遊んでたりすると
ついつい脳内で比較してしまったり
中途半端なレビュアーもどきに変貌したり
それこそステマがどうのこうのという余計な情報が入ってきて
無心に経験値を稼いでイベントや演出を楽しんでいた頃には
戻れそうに無いなあと痛感
そもそもX箱や現代のPCゲーになれると
なんだかんだグラフィックの面やUI面でひっかかることが多く
昔のようにガッツリ遊ぶのは難しくなっているのを痛感します。
とはいえ
そこもまたレトロゲーの醍醐味として楽しむことができれば
自分の遊びの幅も広がるんだけどなあ、と
思い通りに行かない操作感覚と格闘しつつ
バーチャルコンソールで昔のゲームを漁っています。
では