【MTG】エルフが一番石鍛冶の傑作を使いこなせるゾ!!公式コラムより黒緑傑作エルフデッキ
圧倒的な軽さと部族デッキとの相性の良さ
何かすごいことができそうな気がする
石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork
今回公式サイトより石鍛冶の傑作を使った
面白いデッキレシピが公開されていたので
こちらでもちょっと紹介
黒緑傑作エルフ
土地 23 4 ラノワールの荒原/Llanowar Wastes 4 風切る泥沼/Hissing Quagmire 8 沼/Swamp 7 森/Forest
クリーチャー 34 4 節くれ根の罠師/Gnarlroot Trapper 4 獣呼びの学者/Beastcaller Savant 4 森の代言者/Sylvan Advocate 4 ドゥイネンの精鋭/Dwynen's Elite 3 エルフの幻想家/Elvish Visionary 4 群れのシャーマン/Shaman of the Pack 3 巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer 3 森の伝書使/Sylvan Messenger 2 光り葉の将帥、ドゥイネン/Dwynen, Gilt-Leaf Daen 3 タジュールの戦呼び/Tajuru Warcaller |
呪文 4 3 石鍛冶の傑作/Stoneforge Masterwork
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旧ゼンディカー同様実はかなり数に恵まれているエルフ
スタンダード内での構築レベルのエルフがかなりいることを
あらためて痛感しますね
(その内の少しでもいいから同盟者に……)
こちらのデッキレシピが公開されているコラムはコチラ
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並べる=傑作が強くなる=相手は死ぬ
プロツアーにおいても現在緑絡みのデッキだと
4枚採用が基本となっており強さをアッピルしている
森の代言者、彼ちゃんとしたエルフです
CIPでエルフトークンを引き連れてくる
かなり高性能なエルフ熊なドゥイネンの精鋭
並べてなんぼの石鍛冶の傑作にとっては
この上ない相性の良さ
コラムにて
「まるで踏み荒らし/Over runみたいだあ……(直喩)」
なんて歌われていたタジュールの戦呼び
森の代言者がエルフかつ同盟者なので
本当に複数回誘発して洒落にならないダメージをたたき出します
回してみた、エルフほんとヤバイ
忘却撒きを圧倒するエルフの群れの図
チケットに余力がなかったので死橋のシャーマンで妥協
相変わらずライフロスの量のやばい群れのシャーマン
獣呼びの学者もバリバリ仕事します
(馬鹿にしてすいません許してください!何でもしますから!)
石鍛冶の傑作で膨れ上がるエルフの図
横にズラズラ並べるのがたやすい種族なだけあって
傑作がちゃんと傑作として機能します、素晴らしい
そして何より伝書使と幻想家のおかげで息切れしにくいのも
なかなか良くできています
こっそりトランプル持ちの森の伝書使
ずらっと並べたあとに傑作をつけると
7/7トランプルというサイズに到達し
現実を砕くものを踏み潰しつつ倒すなんていう
緑らしい大雑把な展開が見れます、痛快
まとめ
比較的オリジン出身のカードの多い今回のデッキ
旧ゼンディカースタンでも猛威を振るっていたエルフ! ですが
ゲートウォッチの誓いにおいてもその強さは健在
手札が尽きにくい、かつそれなりに安くすませても
結構強いデッキなので
いちどお試しあれ
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