【MTGのマナ】動画で分かる 「不快なプレイ」 と 「相手の嫌がる一手を取るプレイ」 楽しくMTGするために。
相手の嫌がること
マジックザギャザリングのみならず
対戦ゲームにおいてこの言葉は2つの意味があります
- 相手が(盤面の外で)不快に思うこと
- 相手が(盤面の中で)苦しむこと
どういう意味? と思った兄貴に例示します。
オンラインオフライン問わず、楽しくMTGをするために。
相手にとって「不快なプレイ」
- ハンドシャッフル
- プレイやフェイズ移行の宣言をしない
- 除去や打消しを受けた時に舌打ちをする
- 投了宣言をせずに勝手に片付ける
顔を向かい合わせての対戦ゲームである以上
最低限のコミュニケーションは必須です。
呪文や土地のプレイなどのカードの使用時は
必ずその旨を相手にわかるように宣言すること。
除去を食らってもいちいち舌打ちしたりしないこと。
特に宣言についてはグランプリなどの
競技レベルの高い場面ではペナルティにつながるので
普段から戦闘開始時や能力の起動時に
相手に宣言するように癖をつけるといいゾ~コレ!
「相手の嫌がる一手をとるプレイ」
- 相手の攻勢を捌く
- キーカードを打ち消す、除去する
- 盤面上で相手をねっとり追い詰める
相手の嫌がる一手を打つのはあくまで盤面の上
どのようなデッキでも共通しています。
電波コンボデッキでも自分のコンボを成立させるためには
相手の勝ち筋はきちんと妨害するか
自分の手を先に進める必要があり
それはどちらも「対戦相手にとって嫌がる一手」です。
カジュアル、トップメタ問わず
対戦相手ときちんとコミュニケーションを取り
皆で仲良くMTG、しよう!(直球)
大事なのはきちんと会話をすることだってはっきりわかんだね。
だから戦闘する時はきちんと宣言してくれよな~
頼むよ~(プレリリース時の見知らぬおっさんへ向けて)
マナー違反動画を見て気分が悪くなった兄貴は
この回を見て口直しするといいゾ~コレ
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